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玉諸神社

玉諸神社
玉諸神社
基本データ
旧社格など式内社・県社・甲斐国三宮
総本社 大和神社(奈良県天理市)(推定)
ご祭神 日本大国魂神/倭大国魂神(やまとのおおくにたま)
ご祭神について 日本大国魂神:諸説あり(大国主神説/大和国の地主神説)
ご利益 国家鎮護、所願成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 社伝によると、元々、酒折宮北方の御室山山上に祀られていたというが、日本武尊が東征の帰路において、水害防止として現在地に珠を埋め、その上に杉を植え依り代として国玉大神を祀ったことに由来するという。この杉は「玉室杉」と呼ばれ、これが現在の社名にも連なった。また、往時は酒折の御室山に鎮座したとされ、現在、御室山に小祠を置き、これを本社の御旅所としている。戦国時代武田家の崇敬が篤かった。天正10年兵火に罹り灰燼に帰したが、翌年四月徳川家康は先規に任せて、国玉、巨世、上阿原、塩部、酒依に百三貫文の地を寄進し復旧させ、その後60有余石の朱印領を附せられたという。
所在地 (〒400-0815)山梨県甲府市国玉町1331
最寄り駅 ●JR中央本線「酒折」駅より徒歩約11分
その他アクセス −−−−−
電話番号 055-237-5702(甲府市観光開発課)
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月15日例祭
10月15日例祭
その他イメージ
鳥居前
境内社
神楽殿